森の木は、どのような過程を経て家になるのでしょうか?
我が家の設計が始まります。さぁ、どんな家にしましょうか?
家に使われる木は、木材になる前はこのような状態です。
自分の家の木を自分で伐ってみることができます。子どもでも参加することが可能です(もちろん作業上の安全は確保します)。森の市場では伐採の体験をした分、家をより大切にしていただけると考えています。
冬の間、葉がらしした木は、一定の長さに伐られます。西川林業地のようにしっかり手入れのされている山の木は、色ツヤもよくなるのです!
無駄なく製材します。自分たちで木の皮むきをすることもできます。
こうして木が乾燥している間に家の設計も大詰めです。
いよいよ上棟です。森の木が大工さんの手によって刻まれ、組まれていきます。