埼玉、東京で木の家をつくるなら、西川・森の市場|木育をベースに「てにもりの家」を展開するNPO法人です。

森の市場の家づくり

N-Class(エヌクラス)

近くの山で育てた木でつくる家

NPOで家づくり、と聞くと「相談だけでしょ?」「どこか業者さんを紹介されるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、西川・森の市場は、森林所有者(山主)、製材業者、材木店、設計士、工務店が会員になっているので「顔の見える、木の家づくり」をすることができます。家づくりのどの工程でも、誰が関わっているのかハッキリとわかる。これが私たちの「顔の見える、木の家づくり」です。

そして、この「顔の見える、木の家づくり」をカタチにしたものが「N-Class(エヌクラス)」というブランドです。

N-Class(エヌクラス)とは?

山を守るNPOが考えた木の家

木を育てる→木材にする→木の家をつくる

木を育てる(育林)→木材にする(製材)→木の家をつくる(設計・施工)というサイクルで、山を元気にします。

森林には人間が関わっていない天然林と、木材資源の利用を目的に育てている人工林があります。人工林では「木を伐って利用したら、また植えて育てる」という循環が大切です。森林は育てた木を適正に利用することで健全な状態となり、本来持つさまざまな機能を発揮することができるのです。

そして、できるだけ近くの(生育環境と同じような地域の)木を使うことが、木材を長持ちさせます。木材は再生産できる唯一の資源。育てた木をたくさん使うと、住まいも森林も快適な空間になります。

西川材(Nishikawa)でつくる木の家

西川材でつくる木の家

N-Classでは、主に西川材を使って木の家をつくります。構造材は100%西川材を使用。ご要望に応じて内装も木、自然素材を多用します。

都心から40〜60km圏とほど近い産地で、実際に伐採見学、製材見学など、ご家族で家づくりに参加することができます。

暮らす 安心・安全のクラス

暮らす 安心・安全のクラス

暮らしのベースとなる住まいは、ご家族が安心できて、安全が約束されていることが大前提です。N-Classでは産地が明確で、ていねいに育てられた木(トレーサブルな木)を使って、きちんとした性能を持った家をご提供します(安心・安全)。

森の市場の魅力は何と言っても「木」そのものと、それに関わる人たちです。なかなか手に入らない素晴らしい木や、ちょっと変わった木も手に入ります。自分の家だけの木を手に入れて、暮らしの中に木を取り戻しましょう(木の家に暮らす)。

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